夜景写真はレタッチすることで何倍も輝きます【実例有り】

夜景写真はレタッチすることで何倍も輝きます

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あなたは夜景撮影を十分楽しめていますか?
ひょっとしてあなたは、こんなことで悩んだ経験はないですか。

  • せっかく頑張って夜景写真を撮ったのに、家に帰ってパソコンで見たら思ってたイメージじゃなかった。
  • 撮った写真をレタッチして思い通りに仕上げたいけど、どうしたらいいかわからない。

こういう悩みって、夜景写真を撮り始めた頃は誰しもがこういう悩みや経験をしますよね。

この記事では、そういう悩みを解決できるレタッチ方法を解説します。

夜景写真のレタッチに必要なもの

夜景写真のレタッチに必要なものを説明する前に、そもそもレタッチとは?

画像の色の補正や汚れの除去、合成といった画像の修整や加工作業のこと。印刷写真業界ではフォトレタッチと呼ばれた。

出典元:ASCII.jpデジタル用語辞典

簡単に言うと、写真の修正や加工をすることですね。まぁ、簡単に言うとそんなことなんですが、ではいったいどうしたら写真を修正したり加工することができるのでしょうか。それには必要なものがあるのでこれから説明していきます。

こんな人に向けて書いています

これから夜景写真のレタッチをしてみたい人や、ちょっとはレタッチしたことがある人

夜景写真をレタッチする上で必要なものはパソコンです。これがないと何もできません。できればパソコンのスペックは高いものが良いですね。

メモリは最低8GBはあった方がいいです。最近は高画素機が増えてきたので、画像ファイルの容量が大きくなっています。ファイルの容量が大きくなるとパソコンの処理速度が遅く、もたついてしまいます。

趣味で写真を撮っているカメラマンは撮影画像ファイルはRAW画像で保存している方がほとんどだと思うので、画像ファイルの容量はかなり大きくなります。

そしてパソコンと同じくらい大事なものがソフトです。レタッチができる画像編集ソフトです。現像ソフトと言ったりすることもあります。

画像ファイルの前提

ここでは撮影画像ファイルをRAW画像で保存していることを前提としています。

»RAW画像について詳しいことはこちらを参考にしてください。

  • Adobe Lightroom
  • Adobe Photoshop
  • Adobe Camera Raw
  • SILKYPIX

上記4つが代表的なソフトです。(僕が知っている範囲です)

現在だとほとんどのカメラマンは、Adobe Lightroomを使っていると思います。

そして僕が使用しているソフトなんですが、今はAdobe PhotoshopとAdobe Camera Rawでレタッチしています。ちょっと前まではSILKYPIXも使っていましたが、最近はAdobe PhotoshopとAdobe Camera Rawで最初から最後までこれでレタッチしています。

先ほどほとんどのカメラマンは、Adobe Lightroomを使っていると言いましたが、Lightroomを使っている人も、仕上げはPhotoshopを使っている人が多いんじゃないかと思います。

実際、その方法が正しいというか、より自分のイメージしたものに近づきますからね。

今回はソフトの細かな説明は割愛しますが、とりあえずレタッチには代表的なソフトが3つあるということを覚えといてください。

ちなみに僕のレタッチの解説はAdobe PhotoshopとAdobe Camera Rawを使った方法で解説していきます。

Adobe Photoshopはちょっとハードルが高く感じるかもしれませんが、Photoshopをある程度使えるようになれば、格段にレタッチが思い通りにできると思います。

夜景写真をレタッチした実例を見てみる

レッタッチ前

現像前

 

レッタッチ後

現像後

 

現像前
現像後

カメラ:D610 レンズ:AF-S NIKKOR 18-35mm f/3.5-4.5G ED シャッタースピード:1/20秒 絞り値:f3.5 焦点距離:18.0 mm ISO:180

どうでしょうか?

これだけでも違いがわかりますよね。夜景写真ではレタッチをすると大きく見た目が変わるのがお分かりいただけたと思います。

とくに夜景写真の場合は明暗差があったり暗部が黒つぶれしている場合が多いので、黒つぶれを解消しただけでも見た目が大きく変わります。

夜景写真はレタッチすることを前提に撮影する

夜景写真はレタッチすることで生まれ変わると言っても過言ではありません。実際変わりますしね。(生まれ変わるという表現でいいのかな?)正確に言うと、自分のイメージ通りの写真に仕上げるということです。

しかし、どんな夜景写真でも生まれ変われるかといったら、そうではありません。ある程度は限界があります。

無理矢理やろうと思えばできますが、そこまでやるなら撮影する時にある程度の状態で撮影しておいた方がいいです。

そこで撮影時に気をつけることですが、そんなに難しいことではありません。撮影するときにちょっと暗く(アンダー)写真を撮ってください。これだけです。

あくまでもちょっとですよ。真っ暗にはしないでください。

夜景なので明暗差がある場合が多いですよね。夜景にはいろんな光があります。

その光がほとんど白飛びしないぐらいの露出に合わせる感覚で良いと思います。

なぜ写真を暗く(アンダー)撮るかというと、簡単に言うと暗く撮った方がレタッチでの幅が広がります。

注意

完全に白飛びしたり、真っ黒な画像データの場合は、レタッチソフトを使ってもそこの部分はほぼ補正できなくなります。

なので撮影の際は、とくに白飛び黒つぶれに注意することを心がけて暗く(アンダー)撮ってください。

そうすることによって、撮影後のレタッチで補正がしやすくなります。

夜景写真はレタッチしている時間も楽しい

夜景写真はレタッチしている時間も楽しい

ここからはある程度レタッチをできるようになってからのお話なんですが、参考までに読んでみてください。

レタッチができるようになると、夜景撮影が楽しくなります。

今までパッとしない明暗差のある暗めの写真がレタッチによって何倍も輝くようになると毎晩でも夜景撮影に行きたくなります。

そして、夜景撮影を終えて帰宅してからの楽しさも増えますよね。レタッチできると言うことは、自分のイメージ通りに写真を仕上げることができるわけなので、そのレタッチの過程がたのしくなります。

ここで陥るのが、迷いです。でもこれは嬉しい迷いでもあり楽しい迷いです。

レタッチをしていくと、「こっちの色とこっちの色はどっちがいいかな?」という迷いが必ずでてきます。

これはある意味レタッチができる悩みですね。解決方法は楽しく悩みながら解決してください。

こうしたレタッチをしている時間は至福のときで、とても楽しい時間です。

この至福の時間を多くの人に味わってもらいたいです。

まとめ

最後まで読んでいただきありがとうございました。

この記事では、夜景写真はレタッチをすることで何倍も輝くので結果的に今より夜景撮影が楽しくなります。ということを説明しました。

レタッチができるようになると夜景撮影がもっと楽しくなるのは間違いないので是非レタッチに挑戦してみてください。

追伸

今回は細かなソフトの使い方やテクニックの説明などは書いていません。それらのことは他の記事で書いていきます。