みんとみらいぷかりさん橋ってあまり知られていないような感じがします。
僕の中ではみなとみらいの脇役的な存在です。ぷかりさん橋のある場所は、ヨコハマグランドインターコンチネンタルホテルの陰に隠れているようなところですし。
シーバス(水上バス)に乗ったことのある人や臨港パークに行ったことがある人はぷかりさん橋の存在は知っているかもしれませんが、それ以外の人はあんまり知られていないような気がします。
でも隠れた夜景スポットだったりします。
脇役のような夜景撮影スポット【ぷかりさん橋】
この脇役のようなぷかりさん橋。なぜか僕の中ではみなとみらいの脇役的な存在なんです。
- 理由その1:小さい
- 理由その2:場所が微妙
上記の2つが僕がぷかりさん橋を脇役だと思い込んでる理由です。
しかしこの脇役的なぷかりさん橋も輝くときがあります。それは、見慣れない船がとまっている時とイルミネーションの時期です。
見慣れない船がいるとき
これは何度もぷかりさん橋に行ったことがある人が思うことかもしれませんが、ようはいつもと違う光景に出会ったときということに近い感じです。
あまり見たことがない船がとまっていると、得した気分になります。これは偶然の産物なのでラッキー感もあります。たまたま行ったら見慣れない船がとまっているとお得感あります。
こういう船がとまるまでは、シーバス専用のさん橋かと思っていました。意外にちゃんとさん橋の役目を果たしているのに驚きました。
イルミネーションの時期
イルミネーションに時期になるとみなとみらいはキラキラ感たっぷりになりますが、もちろんぷかりさん橋も例外ではありません。
ちゃんとキラキラ感を出します。そしてこのイルミネーションの時期がぷかりさん橋が最も輝く時だと勝手に思っています。
そう思っているのは、多分僕だけではないと思います。実際にイルミネーションの時期にぷかりさん橋に行くと、僕と思っている事が同じカメラマンがいますから。
普段はちょっと地味だけど、この時期だけはちょっと派手になります。
どうでしょうか。手前の階段からキラキラが続いています。そして遠くにはベイブリッジも見えます。
あの橋のライトアップのカラーは時間が経つと変わっていきます。
この時期のぷかりさん橋はおすすめです。
ぷかりさん橋のおすすめ度
総合評価が3.5の理由は、イルミネーションや見慣れない船がとまっていないと普段はちょっと地味な感じです。
それと場所的に見落としがちな場所だということです。
ぷかりさん橋にレストランがあるのはご存じでしょうか。
フローティングレストラン「ピア21 」(PIER 21)
ヨコハマグランドインターコンチネンタルホテルの経営です。
参考 フローティングレストラン「ピア21 」たまにはこういう眺めのいいところで食事するのもいいですね。
交通:電車
- JR京浜東北根岸線「桜木町駅」から徒歩約17分
- 横浜高速鉄道みなとみらい線「みなとみらい駅」から徒歩約7分
ぷかりさん橋以外の撮影場所はこちらをご覧ください。

まとめ
ぷかりさん橋は横浜みなとみらいの脇役のような夜景撮影スポットだと思っているのですが、その脇役も一年に何回かは輝くときがあるので、その時はとくに撮影のチャンスです。
とくにイルミネーションの時期はぜひ足を運んでみてください。
それと、ここからシーバス(水上バス)に乗船できるので、機会があったら乗ってみるのもいいです。海からみなとみらいを見るのもいいですよ。